今日のD-NEWS

ブログ

【危うく火葬 中国・上海で高齢者が生きたまま葬儀場へ? 稀に生き返ることがあるみたい?!】


新型コロナの感染拡大の影響で事実上のロックダウンが続く中国・上海で、高齢者が生きたまま葬儀業者に引き渡されるトラブルがありました。

「生きているぞ!」

驚きの声を上げたのは葬儀場の職員です。遺体として運ぼうとした高齢者が生きていることを確認したのです。

現地メディアによりますと、1日、老人ホームから高齢者が、何らかの手違いで生きたまま葬儀場に運ばれそうになりました。

職員がこの高齢者の生存確認を行ったことで運ばれずに済みましたが、火葬される可能性もあったため老人ホームに非難が殺到。

2日、老人ホームの院長や区の幹部ら、あわせて4人が免職処分となったほか、医師1人の免許が取り消されたということです。

【海保が「日本サルヴェージ」と行方不明者捜索で契約 費用は8億7700万円 莫大な費用が~!!】


知床半島沖で観光船が沈没した事故で、海上保安庁は船の中に取り残されている可能性がある行方不明者の捜索のため、民間の専門業者と契約したことを明らかにしました。

斉藤鉄夫 国交大臣
「より高度な資機材を有する民間の事業者にも要請し、行方不明者の捜索にあたってください」

海上保安庁は、海難救助と海洋工事を専門とする民間企業、「日本サルヴェージ」と水中カメラや潜水士などによる行方不明者の捜索について契約を結びました。

日本サルヴェージでは「飽和潜水」という潜水士があらかじめ加圧された特殊な部屋に入って体を慣らし、部屋ごと海中に降ろす方法を採用していて、潜水士による潜水は5月中旬以降になる見込みです。

費用は8億7700万円に上るということですが、今回の契約に船の引き揚げ費用は含まれていません。

海上保安庁は、調査で得た情報をもとに船の引き揚げについても日本サルヴェージと調整していきたいとしています。

【速報 船内の不明者捜索、民間にも要請するよう指示 国交大臣 遅すぎるよ国交省!!】

知床半島沖で観光船が沈没した事故で、斉藤国土交通大臣は、民間の事業者にも要請して海底に沈んでいる船の中に取り残されている可能性がある行方不明者の捜索にあたるよう指示しました。

斉藤鉄夫国交大臣
「KAZU Iについて、海上保安庁が自衛隊等の関係機関と連携して、これまでROV、水中カメラを用いて行方不明者の捜索に全力であたってきましたが、これに加え、より高度な資機材を有する民間の事業者にも要請し、行方不明者の捜索にあたってください」

また、斉藤大臣は、民間事業者の専門的な技術を活用しつつ、船の引きあげに向けた準備を開始するよう指示しました。

*買い取り、買い替え、買い増し、里親探しはお気軽にD-garageに御連絡下さい!!*