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【中国・湖南省のビル倒壊 23人閉じ込め 39人連絡取れず またまたの倒壊事故!!】


中国の湖南省で4月29日に起きたビルの倒壊で、23人が閉じ込められ、39人と連絡が取れていないということです。

湖南省の省都、長沙市で4月29日、レストランや旅館が入るビルが倒壊しました。

市の当局は30日、記者会見を行い倒壊で23人が閉じ込められ、5人が救出されたほか、周辺にいた39人と連絡が取れていないと明らかにしました。また、事故当日の時点ではビルは6階建てとされていましたが、調査の結果、8階建てだとわかったということです。

国営の中央テレビによりますと、習近平国家主席は30日、救助活動に全力を尽くすよう指示を出しました。

【中国で5連休始まるも…北京では陰性証明義務化など厳戒態勢 感染者が増えないように!!】


4月30日から5連休が始まった中国。北京では新型コロナの感染拡大でロックダウンへの懸念がくすぶるなか、厳戒態勢の初日を迎えました。

延広耕次郎記者
「この先が世界遺産の故宮になりますが、きょうは普段の連休よりかなり人が少ないです」

4月29日には54人の新型コロナ感染者が確認された北京。中国では5連休が始まり、延べ1億人が国内を移動する見通しで、北京では連休中、観光地など公共の施設に入る際、48時間以内の陰性証明の提示が義務付けられるほか、レストランの店舗での飲食が禁じられるなど、厳しい対策が取られています。

北京市民
「ロックダウンが不安だ。主に物資が届かないのを心配している」
「コロナでどこも大変だから、家の周りで散歩するだけ」

習近平指導部は「ゼロコロナ政策を堅持する」としていて、北京ではロックダウンへの懸念がくすぶるなか、日本とは対照的に厳戒態勢の連休になりそうです。

【大谷翔平 2戦連続「4番・DH」も4試合ぶり無安打 試合は降雨で途中1時間1分の中断、エンゼルス連勝6で止まる 残念だ!不調なのか?】

大谷翔平 2戦連続「4番・DH」も4試合ぶり無安打 試合は降雨で途中1時間1分の中断、エンゼルス連勝6で止まる
■メジャーリーグ エンゼルスーホワイトソックス(日本時間1日 ギャランティード・レート・フィールド)

エンゼルスの大谷翔平(27)が敵地・ホワイトソックス戦に2試合連続となる「4番・DH」で先発出場した。大谷は4打数無安打に終わった。

初対戦となった、ホワイトソックス先発、右腕・ベラスケス(29)との対決。第1打席は150キロ高めの直球に詰まりセンターフライ。第2打席は低めの変化球にバットが空を切った。
試合前から雨が予想されていたシカゴは、5回裏に雨が強くなり、6回表2死走者なし、大谷の前の3番M.トラウト(30)の打席途中で中断。1時間1分の中断を経て、再開された。

7回、先頭で迎えた第3打席の大谷は代わった3人目左腕、A .バマー(30)にショートゴロ。9回、5人目L.ヘンドリクス(33)との第4打席は、高めの直球に差し込まれレフトフライだった。大谷は4試合振りの無安打。チームも先発スアレスが2本の本塁打を浴び4失点。エンゼルスの連勝は6で止まった。

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